もう去年の話になってしまうのですが、カリフォルニアで家を買ったときの話を買いていこうと思います。

すでにいろんなところで紹介されていますが、ベイエリアの賃貸は非常に高いです。僕は割安なイーストベイに住んでいたのでまだマシな方でしたが、SF周辺の賃貸は東京で言うと港区や中央区の新しい物件に住んでいるような価格帯になります。それでいて物件自体はオンボロだったりするので非常に悲しいのですが、なにしろ他に無いので仕方ありません。普通契約は最初の一年間続き(途中解約はペナルティ)、その後は毎月更新になるんですが賃料も随時上がっていきます。賃料をインフレ率以上あげてはいけないというルールもあるのですが、これがまた事態をややこしくしていて火に油を注いでいる面もあるようです。

賃料以外にもう一つ、住む場所を決めるのに非常に重要な要素になるのが、学区です。家族向けの近郊の物件はむしろ学区で不動産価格が決まると言っていいと思います。子供のいる家庭では、まず学区のリサーチから始めるのが家選びの第一歩になります。

個人情報も含めていろんな情報が日本よりはるかにおおっぴらに公開されているのがアメリカの特徴なのですが、そういった情報を便利にまとめてくれているサイトもたくさんあります。学区では greatschools が一番便利なようなので、まずここをみてみましょう。たとえばバークレーの学校を一覧できます。

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公立学校は1-10のランクがついていて、なんかもうめちゃくちゃわかりやすくなっております。このレーティングは学力テストのスコアなのでこれがそのまま学校の善し悪しといえるわけではないのですが、まあざっくりとした雰囲気をつかむ目安にはなります。同サイトやよその口コミ情報などを読んだり、週末に学校に遊びに行ったり(校庭を開放しているところが多い)して
情報収集していきます。

イーストベイでは小学校はわりといいところが多いのですが、中学・高校となるとラフなところが多く苦労するみたいです。ピドモントやアルバニーに住めば高校まで割と安心できますが、家は高くなります。バークレイは市内のどこの学校にも通えますが人気の学校は入りにくいですし、オークランドは市内でさらに細かく学区が分かれており、家の値段も通り一つ違うとかなり変わったりします。

もっとも先に学区を決めてしまえるほど物件の流動性もないので、ある程度複数の学区を候補にいれつつ物件も見て行く、というかたちになります。

つづく