久々に英語の話題を。

プレゼンは聞けるけど日常会話は難しい、というのは以前書いた通りですが、それでも時間が経つにつれ段々わかってくるものです。今日は渡米後今まででなんとなく使えるよーになってきた、比較的しょうもない表現をいくつか紹介しましょう。主にコードレビューしてるときなんかに使えると思います。

でもちゃんとスペルを聞いて調べたわけじゃないので、実はなんか間違ってるかもしれません。こういう場面で使ってるからこういう意味なんだろうな、という想像で覚えていっていますが、子供が言葉を覚えるときってそうですよね。ある意味楽しいです。ものすごく間違って覚えてたら焦りますが。

Do you buy that? I'll buy that. / これでいいと思う? いいと思うよ。
微妙に説得力のないロジックとか、若干効率悪いけどまあ仕方ないよね、みたいな箇所で良く言います。完璧じゃないのは知ってるけどさ、というような雰囲気も醸し出しつつ。

low-hanging fruits / 手っ取り早く解決できるもの
簡単な方から片付けちゃえ、みたいなときに。

catch / 問題
Here is the catch... The catch is... て感じで、何かの問題を指摘したいときに切り出せます。

promising / 見込みありそう
完全な解決が見えてない状態で、とりあえず組んでみたけどこれでうごくかなあ、いや行けると思うよ、みたいなシチュエーションで便利に使えます。

apple to apple test / 同一条件で比較
同じ土俵で、ってのが良い訳語でしょうね。

kicks and giggles / ものは試しに?
なんか問題があって、とりあえず数値変えてみようとか順番入れ替えて試してみよう、てな時に just for kicks and giggles ってつけると言ってる本人にも自信はないってことが伝わります

can we look at... if you look... / 〜を見せて
これは簡単な英語ですけど、別のファイルを見たくなったときとかに。

argh / あーもう
そのまんま。arrrrggghh  とかつなげるとさらにげんにょりしてる感たっぷりに。

beats me / 知らんがな
わからんなー、つか俺に聞くなよ。的な感じで。

interesting, fascinating, weird, strange, / へぇ。ほぅ。あれぇ? むむむ?
まあ単語一つでもいろんな表現がありますね。

just curious / ふと思ったんだけど、関係ないんだけど、
なんか知りたいことがあって、あんまり自信もないしとりあえず直接聞くのはなんか抵抗あるなってときに前振り的につけると良さそうです。



ま、自分のコード説明してるときはともかく、人の見てるときは困ったら cool, great, awesome, とか言ってりゃどうにかなりますけどね(おい

それではまた。