いよいよ面接の日になります。書類をもって領事館へ。領事館には電子機器、飲食物、危険物は持ち込めません。待ち時間が退屈なので本くらいはあった方がいいと思いますが、なるべく持ち物は減らして書類だけにした方がいいと思います。以下は大阪領事館での手続きの流れになります。
朝一番の回を予約しましたが、面接予約時間の30分前くらいに到着するとすでに10人くらいが歩道になんとなく待っていました。列らしい列はできていません。15分前くらいになって、警備員がパスポートと予約書をチェックし、ドアの前に列を作ります。この時点で20人くらいの列になりました。飲み物は中で預けられないということで、ここで置いておく箱があります。
待っていると順番に3人ずつくらい呼ばれて、入り口すぐの手荷物検査を受けます。携帯電話などの電子機器はここで預けることになり、金属探知ゲートをくぐってボディーチェックを受けます。
次に書類を審査する窓口に並びます。L,Eビザとそれ以外で列が分かれていましたが、ほぼ同じようなペースで進みます。家族分はまとめて処理してもらえました。特に書類に不備が無ければすんなり終わるようです。この辺は東京と大阪で違うかもしれません。待ち時間含めて15分くらいで終わり、面接の階に行きます。
ここでもまた少し並んで待ちます。面接は二つくらいの窓口で、たったままガラスごしに話をします。面接といっても、普通のアメリカの入国審査のときのほとんど変わらない感じです。指紋をとって、多少の会話が終わると「あなたのビザは承認されました、明日パスポートを投函します」と言われて面接は終了になりました。僕の場合は面接の不要な子供も連れて4人で同時にしましたが、その辺りも入国審査に似ていますね。
あっけないと言えばあっけないですが、事前に手続きをちゃんと出来ていれば大丈夫ということでしょう。それとやはり、手続きをしてくれる弁護士や勤務先の会社によって結構違いは出てくるとは思います。
後はレターパックのトラッキングをチェックしていればよく、言われたとおりに翌日投函され、翌々日には自宅に届きました。I-797 などの書類も一緒に返ってきました。パスポートの1ページ全面にビザが貼られているので、内容をチェックして問題が無ければ、無事取得完了となります。
というわけでおそらく最短ルートだったとは思いますが、オファーを受けてからここまでに45日くらいはかかりました。プレミアムプロセッシングは確かに早いですけれども、LCA を弁護士と会社とでやりとりするのに何度も往復があったりして、なんだかんだで1ヶ月以上はかかってしまいます。面接の状況次第ではもっとかかることも珍しくないかもしれませんね。
これでようやく入社日を確定することができるわけです。併せて航空券の手配、引っ越し準備、仮住まい、現職の退職手続きなど、すごい勢いで事務作業を次々にこなしていかなくてはいけません。僕は引っ越しの準備までは不可能だと確信して、まずは単身で行ってから後日家族と合流することにして、引っ越し関係は家族にまかせることにしました。それでも当面の自分の身の回りや、残していく自分の荷物は整理しておかないといけません。それだけで一週間くらいは必要だったかと思います。
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